宇陀市(うだし)は、奈良県北東部の市。2006年(平成18年)1月1日、宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村が合併して誕生。宇陀市は奈良県内では初めて、5年をめどに地域自治区制を導入し、旧榛原町・旧大宇陀町・旧菟田野町・旧室生村はそれぞれ榛原区・大宇陀区・菟田野区・室生区となり、旧町役場・村役場は地域事務所となった。